通学制とはどう違う?「通信制大学院」で学ぶということ

通信制大学院での指導

通信制の大学院を検討する場合、まず気になるのは教員からの指導。通学生なら毎日のように先生と会えますが、通信制ではそうもいきません。しかし、論文を書く上で必要な指導はもちろん行われます。多くの通信制大学院では、面接指導を必須としており、先生によっては個別にメールなどでも指導してくれる場合があるので、相談してみるのがよいでしょう。論文執筆だけでなく、単位について、日常的な勉強についてもアドバイスしてもらえるはずです。

通信制大学院にかかる学費

大学院に行く場合、どうしても気になるのは学費。その点では、通信制大学院は通学制と比べてはるかに安価なことが多く、通信制のほうが有利なポイントです。ただし、同じ通信制でも、大学と大学院を比較すると、大学院のほうが授業や指導の内容が高度になる分、ほとんどの場合学費も高くなることに注意しましょう。通信制の大学から大学院に進学するのであれば、学費はアップすることを覚悟しなければなりません。通学制の大学と、通信制大学院を比べるなら、大学院のほうが安いことがほとんどです。

通信制大学院での自主学習

大学院での高度な勉強を、通信制で行うということは、学習の多くの部分を自主的にこなす必要があるということです。仕事をしながら学ぶ人にとっては、そう簡単ではありません。しかし、そもそも大学院とは自分の勉強したいことを勉強し、実力をつけるために行く場所。スケジュール管理や、資料の集め方など、生活全体が勉強だと思えば、かならず仕事にも役立つはずです。それに、分からないことは先生にアドバイスを求めたり、同じ通信制の仲間と連絡をとりあうことで、立派に学んでいる人が多いのです。

マルチメディアの発達により、学校に通わなくても、自宅などで学習できる大学院が通信制大学院です。専門的な知識や技術を得ることができ、専攻ごとに免許などを取ることも可能です。