その対応は間違っていない?接客マナーの基礎知識

まずは、見た目から!身だしなみのチェックポイント

仕事をしていると、何かしらの形で、お客様と接する機会がある方も多いのではないでしょうか。特に、販売やサービス業をされている方にとっては、お客様に対するマナーは仕事にも影響を与える大切なことです。そんな大切な接客マナーの基本のひとつに、身だしなみがあります。人と人が会う時、話を始める前に、まずは、その外見が目に入るものですよね。特に初対面の場合、第一印象は、半分以上が目から見える印象で決まるとも言われています。お客様と会う前に、髪はナチュラルで清潔か、女性の場合はメイクが、また男女に関わらず服や装飾品は派手過ぎず、露出が高くないその場にふさわしいスタイルか、靴は清潔かつ動きやすいものであるかなどのポイントを確認しておくと良いでしょう。

お客様とご対面!接客マナーのポイントは?

お客様とお会いしたら、まずは、挨拶から始めますよね。挨拶は、お客様とのコミュニケーションの始まりです。良い印象を与えるためにも、明るく、はきはきと、相手の目を見て、自然な笑顔で対応しましょう。お辞儀には、15度くらいに腰を曲げる「会釈」、30度くらいの「敬礼」、45度くらいの「最敬礼」の3つの方法があります。挨拶をする場合には、このうち、敬礼を行うことがよいでしょう。お辞儀は、挨拶の言葉を発し終えてから行います。言葉を発しながらお辞儀をすることは、相手にいい印象を与えないといわれています。また、挨拶が終わったからといって気を抜きすぎてはいけませんよ。お客様と接している間は、背筋を伸ばして、相手の目を見て、姿勢良く接することが必要です。座っている状態で対応する場合でも、背もたれにはよりかからず、背筋を伸ばして接客することが大切ですよ。

こんな点にも気をつけよう!立ち居振る舞いのポイント

印象の良い身だしなみ、明るく感じのよい挨拶が終わっても、あとは姿勢だけ気をつければ完璧というわけにはいきません。人とコミュニケーションをとる中で、立ち尽くしているばかりでいるわけではないことでしょう。たとえば、会話の内容によって、何か物を指差さなくてはいけなくなった時、手の甲を下に向け、人差し指だけを立てて、その方向に手を向けるという方もいますよね。しかし、接客マナーでは、このような指差しは失礼にあたるとされています。場所や位置などを案内したい場合には、手をパーにした状態で5本の指を全てくっつけて、手の甲を上にして、その方向に手を向けましょう。また、物の受け渡しをする場合には、どんなに軽いものでも両手を添えて渡すことが必要です。そして、何より重要なのは、気持ちです。接客をする際には、お客様の話をしっかりと聞き、小さなことでも丁寧に対応することに努めようとする気持ちが大切ですよ。

就業規則とは、企業が定める社則のことで、社員が守るべき事項が羅列されていて、処分を下す際の指針になる規則です。